私の思う子どもたちの理想的な一日
自分がこんな風になったらいいなと思う、子どもたちの一日です。
- 朝学校に行く。
- 学校の授業はお昼で終わり、給食が終わったら帰ってくる。
- 帰った時の行先は家ではなくて、自分がやりたいことをできる場所。たとえば、プログラミングをやりたい子ならCoderDojoみたいな。もちろん、そこには大人がいる。大人も子どもたちと同じ軸を持っていて、子どもたちと一緒に楽しめれば一番いい。
- 夕飯の頃にはみんな家に帰る。
- 家族の中で、それぞれがどんなことをやったか話す。
こんな風になるには
- 学校で「やらなければならい」ことを減らす。
- 大人も自由に使える時間を増やし、子どもたちの成長を学校や一部の大人に任せるのではなく、もっと多くの人が連携しながら大きな器で受け止められるようにする。
ことが必要になりますね。働き方改革の目標をこういうところに持っていきたいというのが私の理想です。
もちろん「自分がやりたいことをできる場所」には学校の先生も来ます「学校の先生」としてではなく、ひとりの人間として。
とりあえず、結論だけ書いときます。