点と線と円

世の中の仕組みを考える時には、点と線と円の3つの段階があります。

ある瞬間のことだけを考える「点」の段階から始まって、それが連続した線になっていることを理解する段階、ほとんどのことは繰り返している「円」が見える段階。

点で止まっていたらそれは仕組みにならない、線が見えるようになったらようやく使いものになって、円が見えたら仕組みとして成立することがわかる。