2020年に置いていくもの、2021年に持っていくもの

Twitterをウロウロしていたら、Filamentという真っ赤な会社の中の人から「記事書け!」って言われたので、泣きながらこの記事を書いています。この記事はQUMZINEアドベントカレンダー“2020年を振り返る”の12月8日の記事です。

20世紀に置いてゆくもの、21世紀にもってゆくもの

その昔、某家電メーカーがこんなCMをやってたのを覚えていますか?この記事はこれを真似て「2020年に置いていくもの、2021年に持っていくもの」について書いてみたいと思います。

2020年に置いていくもの

偏見や誤った思い込み、差別、格差

2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響が色んな意味で大きかった年でしたが、その中で医療従事者や感染者、その家族への偏見や誤った思い込みがあちこちで聞こえてきました。 このようなことは今に始まったことではなく、従来にもあったことですが、もうそろそろ人間は進歩しなければなりません。

また、性差別や性格差の改善についても大きく声のあがった年だったような気がします。私は性別そのものを否定するつもりはありませんが、性による差別や格差については置いていくべきと考えています。

偏見や誤った思い込み、差別、格差という悪しきものはこれで終わりにしたいものです。

従来の価値観

今年ほど、世界中の人が同じ困難に向き合わされたことはなく、全世界の人たちが同じ課題に向き合い戦ったことはなかったと思います。その中で、昨日までの生活や働き方が明日もつづくわけではないことをすべての人が認識しました。 これまでのように「昨日までやっていたことが当たり前」ではなくなっているのです。そして、そのことはこれまでもみんなが気づいていたけれど見て見ぬ振りをしていたことも多いのではないでしょうか? 今こそ、こんな従来の価値観を捨てて新しい価値観に積極的に向き合うべきだと思います。

2021年に持っていくもの

オンラインという選択肢

2020年広がったものに「オンライン」があります。これまでオンラインに馴染みがなかった人もオンライン会議やオンライン飲み会に参加する機会があったのではないでしょうか。自分は、なんでもかんでもオンラインにすべきとは思いませんが、選択肢のひとつとして認識され続けると良いなと思います。とくに私のような地方在住者にとっては。

本当の意味での新しい生活様式

先のオンライン化を含めて、新しい生活様式が定着しました。その中には、手洗いうがいの励行といった新型コロナウイルスとは無関係に実践すべきものがあります。これらは今後も定着すべきだと思っています。その一方で、とにかくマスクを着用するといった生活習慣はもう置いていきたい。

もちろん、そのためには今の状況が収束しなければならないのですが、なんとなくですが収束しても習慣だけが残ってしまうような気がして、そういった状況は避けたいのです。人類が感染症と戦うのはこれがはじめてではありません。しかし、マスクの着用が状態化することはありませんでした。

そう考えれば今回も落ち着くはずなのですが、〇〇警察と言われるような過剰に反応する人たちがいることなど、インターネットの存在が人を変えてしまうということが今までと違うのです。そこが心配ではあります。

良い変化の流れ

これまでの繰り返しになりますが、今年は大きな変化がたくさん起こった年であることは間違いありません。その中にはこれまでも変わらなければと認識されていながら実行できていなかったものも多くあります。これらの良い変化の流れは2021年に、そしてその先にも持っていきたいものです。