老害ってなんだ
いろんなところで「老害」という言葉が使われますが、自分も52歳にもなるとこの言葉にとても敏感になります。
crossroads lab.のblog
いろんなところで「老害」という言葉が使われますが、自分も52歳にもなるとこの言葉にとても敏感になります。
佐藤さんのこちらの記事「OOUI本で思い出した話」を読んで思い出したことを書いてみます。
知り合いの方から「イベント企画・運営時のオンラインツールの活用」について教えて欲しいというお話しがありましたので、その時にお話しした内容をスライドにまとめました。
ある専門学校の授業の中で「ダウンロードフォルダの中をみてください」で意味が通じず、Google Driveで「フォルダを作る」説明をする前にエクスプローラーでフォルダの意味を説明しなければならないことがあってその時は驚いたけれど、今はアプリをストアからインストールできるし、データのやり取りも全てアプリ内で完結していれば、ファイル管理の概念をしらなくてもそらそうだよなと思いなおした。
さくらインターネットの田中さんが「ITの導入段階を勝手に雑く3段階に分けてみた」という面白い記事を書かれていたので、それを真似してみました。こういう構造化って、現在と未来の状態比較、分野ごとの横方向の比較ができて良い整理の仕方だなと思います、さすがです。
新型コロナウイルスに影響を受けて、これからの社会が変わっていくという論調や考え方をネット上でチラホラ見かけます。それらは「afterコロナ」だとか、いやいやこれからは新型コロナが完全に終息するわけではいだろうから、afterじゃなくて「withコロナ」だみたいなやりとりが行われていますが、実際のところafterなのかwithなのかは細かい話なのでどうでもよくて、どちらかというと短期と長期の2つの変化を考えなければならないと私は考えています。