そんな私が関心のあることのひとつに「子供たちの選択肢を増やすこと」があります。 誰もが同じことを学び、同じ道を進むのではなく、自分の選択肢を見つけること。

それを実現する方法のひとつとして「大学へ行くことが当たり前」という風潮を無くしたい。 「大学へいく」という選択肢があまりにも大きすぎるので、これを無くせばもっとたくさんの選択肢が見えてきます。

最近は、専門学校へ行く起業するなどの道を選ぶ学生も増え、一時期ほど「大学へ行くことが当たり前」という風潮ではなくなってきているとは思います。 それでも、少しでも良い大学に入ることを目標に勉強している人は多く、そのために頑張っている保護者も多いでしょう。

今は少子化で各大学ともに学生の獲得に苦戦しているので、誰でもどこかしらの大学へ行ける時代だとは思いますが、大学ってそこまでしていかないとダメなんでしょうか? 滑り止めという言葉がありますが、滑り止めで受けた大学へ行ってやりたいこと、学びたいことはあるのでしょうか? やりたいこと、学びたいことがあるから大学へ行くのではないのかな。 卒業証書をもらうために、○○大学卒業と言いたいだけのために大学を目指してはいないのか? それで失っている時間もたくさんあるんじゃないのかな。

ただでさえ子供が少なくなっている今「大学へ行くことが当たり前」という考え方がなくなったらつぶれる大学も出てくると思います。 もし、そんな大学があるのなら、つぶれたらいいんじゃないのかな。

他人事だからそんな風に言えると思われるかもしれないけれど、大学も一般企業と同じように淘汰されて当然ですよね? 大学に入って自分のやりたいことを見つけたという人もいるでしょうけれど、それは結果論であって目的を持って臨む方がよい結果を得られます。

これから大学受験の時期を迎える子供がいる保護者のみなさん、そんな選択肢も考えてみてください。 今年大学4年になる娘を持つ私がいうのも説得力に欠けますが。